讃岐うどん食べ歩き

讃岐うどんの店タイプ

2018年12月17日

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讃岐うどんの店は大きく分けて3つに分かれます。
今回はその違いを覚えてください。どこかで役に立つと思います、きっと。。
まあタイプを意識して店を選ぶことはまずないですが。

1.一般店

注文を聞かれてうどんが運ばれてくる、ようは普通のお店です。
カウンターだけの店があったり、テーブルだけの店があったりします。
メニューがありますので、それを見て注文、食べ終わったらレジに行って精算。
相対的に値段は他の2つより高めです。

2.セルフ

丸亀製麺タイプです。
うどんの種類、量などを注文して、天ぷらやおでんなどのサイドメニューを自分で取ってレジに行って精算した後食べるパターンが多いです。
高松周辺には、茹でたうどんがどんぶりに入れて出てきて、それを自分で温め直し、出汁を注ぎ、薬味を好きにいれるタイプのお店も多いです。最初は戸惑いますが、誰かが優しく教えてくれますよ。
サイドメニューの定番は天ぷら。おでんを置いている店やいなり寿司などのご飯ものを置いているお店もあります。
天ぷらで一番人気は竹輪か卵ですね。

3.製麺所


製麺所とセルフの店の区分はよくわかりません。
ただ製麺所の中には自分で器を持って行かないといけない店や、営業時間が極端に短い店、食べる所のない(外で適当に座って食べる)店など色々あります。
メニューは基本的に少ないですね。うどんの種類を選べない店もよくあります(うどんに生醤油をかけて食べるだけ)。サイドメニューがない所も多いです。
値段は相対的に一番安いです。





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