3回目の讃岐うどんレポです。今回は香川県の西部に位置する三豊市に行ってきました。
いつもは「まんのう公園キャンプ場」に泊まって讃岐うどんの店を色々まわるのですが、
さすがにこの時期はキャンプはしていません。
《過去2回のレポ》
2017/11 讃岐うどんツアー
2017/1 讃岐うどんツアー
1.須崎食料品店
地元民推薦の店です。
スーパーの隣にあります。看板ありませんのでご注意を。
メニューは「しょうゆうどん」のみ。大か小か、温か冷かだけを選びます。卵は別料金です。
店内に食べるところがありません。外にあるベンチに座って食べるか、立ち食いが基本ですね。
料金は食べた後、器を返す時に支払うシステムのようです。なかなか最初はわかりませんよね(笑)。
極太の麺がモチっとしていながらコシがあって、ほんと旨いです!
まんのう町の有名な谷川米穀店と同じスタイルですが、あの長蛇の列ができる店よりこっちの方が美味しく思いました。
これから香川西部に来たら必ず立ち寄る店になりそうです。
2.本格手打ちうどん もり
地元民に聞いた次の店に行く途中で看板に目が引き立ち寄りました。
モチモチとして如何にも手打ちという感じのやや平べったい麺とダシはやや薄め。
アナゴの1匹天ぷらがあってそれがウリみたいです。高いのとまだ他にいきたいので食べてません。
ぶっかけうどんも頼みましたが、最初の店が衝撃的すぎておいしいという評価はできなかったです。
1軒目に来てたらまた違っていたんでしょうけどね。
3.手打ちうどん 渡辺
ここも地元民推薦の店です。変わった形のエビ天がウリのようです。
天ぷらもうどんも普通に美味しかったです。
今回は短い移動時間の中に立て続けに食べたからかお腹いっぱいになっちゃいました(笑)。
こうなると正当な評価はできませんよね。またお腹を空かしてきたいと思いました。
今回香川は寄り道だったので3件だけで終わりましたが、「須崎食料品店」の発見は大収穫でした。
また暖かくなったらうどん食べに行きますよ。
ところで大阪から香川県西部に行くのは鳴門大橋経由か瀬戸大橋経由か悩みませんか?
調べてみると「瀬戸大橋まわりの方が安いけど距離が遠い」でした。
1)阪神高速→第二神明→加古川・姫路バイパスと抜けて姫路西から山陽自動車道に乗って瀬戸大橋を超えるパターン
法円坂→三豊烏坂 ETC休日割引料金:5,660円 距離:247.5km
2)阪神高速→第二神明→明石大橋を渡って淡路島から鳴門大橋を超えるパターン
法円坂→三豊烏坂 ETC休日割引料金:6,020円 距離:223.7km
微妙ですね。。。
値段だけを考えるなら、備前ICから岡山ブルーラインに入って2号線のバイパスで早島ICまで行くと1000円ほど安くなるみたいです。