ダイビングの後の恒例の離島ドライブです。飛行機に乗る最終日はダイビングできないのと、シュノーケルとかは流石に行く気にならないので、レンタカーを借りてのドライブ観光になっちゃいます。
与論島は小さくあまり観光地もなさそうなので、途中『百合ヶ浜』に渡してもらう現地ツアーに申し込みました。
百合ヶ浜
ここは大潮まわりの干潮時に出現する砂浜です。久米島にも『はての浜』という同じようなところがあっったんですが、前回行けなかったのでここ与論島でリベンジです。ただ今回は若潮なので残念ながら陸地は出現しませんでした。それでも膝下くらいの水深だったので問題なく渡ることができました。渡船料金は3300円／人で統一されているようで、店によってバナナボートやジェットスキーなどを選ぶことができます。浜まで10分程度で着きますが、この間高確率でウミガメに出会うことができます。
ほんと綺麗なビーチです。これまで行った中で間違いなくNo.１ですね。サンゴでできた砂が比較的粗いため、波でも濁りがはいらないからなんでしょうね。風呂のように浸かったり、散歩したり20分ほど時間を費やしました。マスクを持って行ってたので少し泳ぎながら探索しましたが、残念ながらここに生物を見つけることはできませんでした。シュノーケリングのポイントは別なようです。
『百合ヶ浜の動画』
赤崎海岸
そのまま車で南下、赤崎海岸へやってきました。ここは綺麗な砂浜に岩場もあり、シュノーケリングすると楽しそうです。
ちなみにどこの海岸にもトイレとシャワーがあり気軽に海に入ることができます。
ここのお目当ては『お食事処味咲』、ちょうど11時の開店時間に来ましたので並ばずに入ることができました。
名物は『もずく茶漬け』。鶏肉などの色んな具材にもずく海苔を入れ、冷たいペットボトルのお茶をかけて頂きます。これが意外にうまい！簡単な料理ですが人気でるのがわかります。
他にはかき氷がお薦め。果物をふんだんに使っていてとても美味しかったです。
愛の鐘、ヨロン駅
そこから海岸線沿いに島を半周、途中観光できそうな所を探しながらのドライブでしたが、これと言って特筆すべきものはありませんでした。。
与論空港の近く、車を停めて海岸線を散策することができます。
青空と青い海が映えるスポットですね。ほぼ観光客なしの中散策し写真を撮ってきました。
プリシアリゾートヨロン
島で一番のリゾートホテルです。ここだけ別世界ですね。たまにはこういう所に泊まってダイビングできたらいいのですが。
島内にこれといってお土産屋がなかったので、ここに立ち寄ってお土産を購入しました。
茶花海岸
小さい砂浜ですが、綺麗なインスタ映えするスポットがありました。青と白が映えますよね。
ここの近くは与論一の繁華街で、居酒屋やスナック、コンビニ、スーパーなどが数軒あります。しかしランチが食べれそうな所はあまりなさそうでした。まあコンビニで弁当は変えますが。。
以上、一周約20km、ゆっくり観光しながら周っても３時間もあれば充分って感じの島でしたが、意外とアップダウンがあるので自転車ではかなりハードになりますよ。
