このカテゴリはこれまで数え切れないくらい旅行に行った中から、特に印象に残り、是非もう一度訪れたい宿泊施設を紹介していきます。 久々投稿の第4回目は宮城県気仙沼市の『網元の宿 磯村』です。気仙沼名物のサメやメカジキ、他にもウニ、アワビなどボリューム満点の海鮮料理が絶品なのと、気配りの行き届いた「おもてなし」の旅館です。
場所
仙台から車で約2時間、気仙沼市の漁港「シャークミュージアム」の近くにあります。
お薦めポイント
サメやメカジキなど地元の比較的安価な食材を巧みに使い、上品でボリューム満点の料理に仕上げています。
サメの心臓の刺身。他では食べれないと思います。
ウニの刺身、殻ごと出されるのは珍しいですね。
メカジキの背びれ部分の煮付け。
ホタテとアワビの踊り焼き。
カサゴの塩焼き。
フカヒレの姿煮。小さいフカヒレで歯ごたえがなかったのが残念。
朝ごはんも最高! 一口サイズでたくさん種類があります。出汁茶漬けも。
料金
1泊2食付き 14,960円~22,550円/人
詳細は宿の公式ホームページで確認ください。 網元の宿 磯村
上記写真は18,000円ほどの値段のコースです。