ダイビング 国内旅行記

座間味島へ ~座間味島への行き方と観光情報~

2023年5月6日

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慶良間へはコロナ以降毎年ダイビングに行ってますが、島に渡ってのダイビングはこれが2回目になります。今回も前回と同じく座間味島へ渡りました。

座間味島へ

座間味島へは那覇泊港から高速船orフェリーで行くことになります。
座間味の物価(ホテルや食事)は那覇の1.5倍しますので、移動日のダイビング本数が2本になるのを我慢できれば那覇で泊まった方がよいですよ。

那覇空港から泊港までは歩く距離も短いのでバスで問題ありません。時間が合えば2番乗り場から出る急行バスに乗る方が荷物を外で預かってもらえるので楽なのと時間も少し早いです。
 急行バス(2番乗り場) 1~2時間に1本、乗車15分、230円
 路線バス(3番乗り場) 30分~1時間に1本、乗車30分、230円

泊港から座間味までの船の本数は時期によって変わりますので下記で確認してください。
座間味村ホームページ
なお今年のGWは1日に高速船3便、フェリー1便でした。
 09:00発  09:50座間味着 高速船 3200円/片道 
 10:00発  12:00座間味着 フェリー 2150円/片道  
 13:00発  14:10座間味着 高速船 3200円/片道  
 16:00発  16:50座間味着 高速船 3200円/片道
時間の制約がないのであればフェリーがお薦めです。乗り場がターミナルから近いことと荷物を自分で運び入れなくてよいからで、高速船の場合、重い荷物を持って10分ほど遠くまで歩き、また船の2階まで階段を荷物を持って登る必要があります。

従って時間に余裕があれば、行きは那覇で1泊、朝の高速船1便で移動、その日2ダイブ。帰りは2ダイブしてフェリー(16時発)で那覇で1泊が良いのではないでしょうか?7本潜って4泊5日必要ですが。

Patioハウスリーフ

今回は『Patioハウスリーフ』に泊まりました。

ネット予約できませんが、部屋数が多くGWでも余裕ありそうな感じでした。1Fのみなので荷物運搬が楽なのと部屋も洋室で結構綺麗です。対応もすごく丁寧で好感が持てました。
料金は1泊朝食付きで14,000円/2人(季節変動あり)。阿真地区なので食事には不便ですが、自転車が無料で借りれますので10分ほどのサイクリングで座間味地区へ行けます。

お薦めの食事処

座間味は他の離島と比べて美味しい店が多いと思います。下記に今まで行った中で美味しかった店を紹介しますが、夜は予約必須です。特にGWや夏休みなどの繁忙期は1か月以上前から予約した方がよいです。
どの店も夜は普通に飲み、お腹いっぱい食べて10,000円/2人くらいでした。まあ離島値段は仕方ないところですね。

三楽(さんた)

いつも満員の人で賑わってます。アグー豚のカツや刺身が美味しいです。



青の海

ダイビングショップのオーナーの親戚の店とのことで紹介してもらって行きました。大阪で店を出しても充分やっていける味で座間味№1じゃないでしょうか?
ゴーヤや照り焼きのピザ、ゴーヤチャーハンなど絶品です。



38みやひら

阿真地区で唯一の居酒屋で、昨年オープンしたようです。店主は銀座で鰯料理の店をやっていたのを閉めて地元に戻ってきたとのことで腕はしっかりしてそうです。凄く丁寧で楽しい時間を過ごさせて頂きました。

もずくそば ワヤマモズク



ここはランチに行きました。もずく入りの麺が変わっていて美味しかったです。

座間味ダイビングへ





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